カウンセラー紹介

2019年3月1日

木附千晶(共同代表)

木附千晶ジャーナリストとして活動するなかで、虐待を受けた子ども、施設や里親で暮らす子ども、オウム(現・アレフ)信者や、よど号ハイジャック犯の子どもなどを取材。

子どもの成長発達や人格形成に興味を持ち、アライアント国際大学臨床心理大学院入学。
修士課程修了後は社会・心理学視点を合わせ持った臨床・執筆活動を行っている。

IFF・CIAP相談室にて家族療法や依存症についても臨床経験を積む。
愛着理論を基盤にした子どもの権利条約や子ども問題全般についての講演や執筆も多い。
離婚や、別居に伴う面会交流などの家族問題、ペットを見送った人のグリーフワークやペットの介護に悩む人々のケアにも取り組む。

「オウムの子どもたちの一時保護を検証する」で第12回『週刊金曜日ルポルタージュ大賞』入選。
現在、ウェブマガジン『女子SPA!』にて自身のペットロスの体験を連載中。

文京学院大学非常勤講師。子どもの権利条約(CRC日本)理事。

主著

迷子のミーちゃん 地域猫と商店街再生のものがたり』(扶桑社)
子どもの力を伸ばす 子どもの権利条約ハンドブック』(自由国民社)
ほか。

資格

臨床心理士、公認心理師

メッセージ

相談室を訪れる方の苦しさのもとをたどると「どこにも安心できる関係性がない」という寂しさに行き着くように感じます。

自分をそのままで受け入れてくれる他者とのつながりを感じられず、自分はかけがえのない存在だと思えず、生きていく力を見失っている方に寄り添い、その方が本来持っている力を取り戻すお手伝いができたらと思っています。

薬師寺佳奈子(共同代表)

薬師寺佳奈子大学卒業後、民間企業での勤務を経て、子育てをしながら大学院心理学専攻修士課程を修了。
病院や教育現場等の研修を経て、東京都や千葉県のスクールカウンセラーとして勤務。のちに精神科医の斎藤学氏に師事し、IFF・CIAP相談室のカウンセラーとなる。

現在は子どもと家族カウンセリングルーム市ヶ谷の相談業務の他に、都内の小中学校でもスクールカウンセラーとして子どもの臨床や親の相談にあたり、子どもの貧困問題や発達課題、子育てについての講演会なども開催。

専門分野は、働く人のメンタルヘルス、子育て困難感、家族関係や対人関係の問題、アダルトチルドレンに付随する様々な問題、宗教上の悩み、など。

資格

臨床心理士、公認心理師

メッセージ

私は会社員として勤めるなかで働く人のメンタルヘルスの問題に関わり、そして子育てをするなかで母親の育児困難感の問題に関わったことから心理臨床の道に入りました。

当たり前のことですが、赤ちゃんが子どもになり、思春期を迎えて青年になり、そして大人になります。
「乳児から大人までその人が安全感に包まれた人間関係を持ってきたかどうか」それは人生を左右するくらい重要なことです。

アダルトチルドレンという言葉も知られていなかった時代から、安心や安全感を得られないまま生き辛さを抱え生きて来られた人々がたくさんいることを実感しますが、しかしそれと同時に人には生き抜いていく力があることも強く信じています。

みなさまが人生の山坂を登る登山者だとしたら私はそのシェルパ(支援者)として、みなさまの生活が少しでもよくなるようお手伝させていただきたいと思っております。

平尾幸枝

外波山敬子